今は明治維新並みの転換期、リアルとバーチャルの境界が溶け出す
CEDEC 2013基調講演から
2013年8月21から23日まで横浜市で開催されているゲーム開発者向け会議「CEDEC 2013」。
初日の基調講演は「クリエイターと社会のつなぎ方~アイディアをリアルに」というタイトルで、
クリエーターのエージェント業務を手がけるコルク代表取締役社長の佐渡島庸平氏と、
AR(拡張現実)の開発ユニット「AR三兄弟」の川田十夢氏が登壇した。
(8月22日 日経BPネット PCオンライン)

バーチャルというと、現実とはかけ離れた世界と思われがちです。
わたしがネット上のFX会社のサイトで、10万ドルのドル買いをしたとします。
わたしの現実に何が起きたというのでしょう。キーボードを叩いただけです。
現物のドル紙幣を手にしているわけではありませんから、すべては架空なのかもしれません。
でも、現実に、1円円安になると約10万円得をしますし、1円円高になると約10万損を
します(スワップやスプレッドについては無視しています)。
円買いドル売りはもっと意味がわかりません。持っていないドルを売るのですから。
でも、web上での操作は簡単です。「売」「買」のどちらかをクリックするだけですから。
一般的には、このような取引はバーチャルとは言いません。
なぜなら、信用できるからです。では、「信用」は、実体として何かがあるでしょうか?
信用こそが最大のバーチャルなのですから。
みんなが信じていれば、それは「リアル」と呼ばれるのです。
なぜ、物質世界が「リアル」であるといえるのでしょうか。
それは、みんながそうであると信じているからです。わたしたちの時代が、後世、
「物質がリアルであると信じられた時代」
として語られることがないと、誰が断言できるでしょうか?
後世の人は言います。「物質がバーチャルであることが
わかったのは、実はつい最近のことなのです。」

物語の世界が、物質世界より現実味のある世界だと本気で思えば、
物語の世界はフィクションではありません。
今後、サイバー空間は、もっと「バーチャル(=現実と等価の意味を持つ)」になるでしょう。
源氏物語は、当時の人にとっては、「バーチャル」な世界だったのではないでしょうか。
完全に、物質社会に慣れきったわたしたちにとっては理解しにくいことですが・・・

源氏物語 01 桐壺源氏物語 01 桐壺
(2012/09/13)
紫式部

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書籍の紹介

龍女「みなみ」からあなたへの
不思議なメッセージ集
新感覚のファンタジー!!

書籍表紙

不思議の国の「みなみ」
 宇宙へつながる秘密基地

「みなみ」 今月のメッセージ

神津島の天上山は、
神が集う島のなかでも、
特に神の集まるところ。

プロフィール

舞尾 空

Author:舞尾 空
・性別:男
・年齢:46歳
・職業:サラリーマン
・血液型:O型

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